お寺の中心となる門で、薬医門(やくいもん)の形式をとっています。
度々の修復をうけながらも、柱・組物などから江戸時代初期の建立と考えられます。
平成30年の地震・台風により被災しましたが、修復を受けて現在に至ります。
(写真は被災前です)
山門の右側のゆるい階段の上にあります。山門が正式な門に対して、この門は常の門(日常の出入り門)と位置付けられます。